農作業ログ20240811-13

0811

君津の土地の草刈りを1日とっておこなうテスト。

正直、想定通りの進捗はなくて、割と絶望、というか、困りました。

画角に収まりませんが、今までに4回通ってようやくここまで。。2反の広さを実感します。
これも修行すね。。

モーゼ。畔際の笹が手強くて、他をきれいにしてからにするか。ということで取りあえずまっすぐ刈り進み、電池切れのときに振り返ってこれです。
20mくらいは進んだと思うし、後5mくらいで一旦一筋刈りきれるかなというところで閉店。暑すぎる。。

途中ブルーベリーをお願いする会社に行って書類仕事などをしていたので、トータル労働でいうと5時間くらいでしょうか。
バッテリー1つで充電休憩を挟みながらやっているとはいえ、思ったほど進まんー。あと3回かなあ。。

0813

朝5時おき、現地に7時入りでの市原耕作。
まだまだ畑作りの序盤と言ったところです。
おそらく播種/定植期の終わりまでに全部作り切るのは難しいので、年内は残った部分をエン麦バラマキで生物耕起、というシナリオかなという進捗です。

10m超の畝を1本仕立てました。
7時から10時までの労働で1本。。。手作業ってこんなもんかと思い知らされています。
しかもセブンセンシズがまだ農業に対して目覚めていないので、棒を立てて紐でガイドを作ったうえで作業しても納得の行く畝にならないし、今回もマルチが若干寸足らず。
固定が甘くて不安だなーと思うし、作ってみてから、この畝で何するん??となる始末。
この幅だとステムレタス2列はありかもしれないけど他の作物だと1列かなあ。。大根かな。。玉ねぎ2列かな。。とまあ、作付け計画がない状態で畝立てするとこうなりますというのをやらかしています。

前回作ったマルチ畝に穴を開けてステムレタスを直播。
暑いと発芽しにくいと書かれていたのですが、ちょっと予定的にしばらく自宅育苗ができないし、育苗についてはまだ失敗続きでこれという方法を作れていないけど時間は待ってくれないので。
なお、半端に終わっているのはこれ以上は酷暑作業厳しいと判断して撤退したからです。。

枝豆は10cmをこえてきてそろそろ大丈夫かなということで不織布を剥がしました。
このあと台風が来たけど、、大丈夫だろうか。いや、大丈夫でしょう。
草マルチのおかげもあって雑草はある程度押さえられており、たまにざっくり除草すれば負けないんじゃないかなと思います。

試しに混播しているソルゴーとヘアリーベッチのエリア。
ソルゴーは実態が見えてきたので、持ち前の伸び力で雑草には負けないと思うけど、ヘアリーベッチは播種時期ではないのでやっぱりでてこないですね。
次回実態を見ることができるだろうか。

おしまい

頑張ってます。頑張ってますが、いかんせん暑い&遠い。
早く酷暑が終わってテント泊位できるようになれば前日から安く移動して5時起き即作業で5時間、とかできるのになー。

ってのと軽トラがほしすぎる。

ではまた〜。

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