なんやかんやこの話題がまとまらなくて書いておりませんでしたが、まとまらないなりに書いていきたいなと思います。
なぜまとまらないのかというと、理由がわかりやすい1つではないから、というのもありますし、掘れば掘るほどやりたい、やるべき、というポイントが次から次へとよくもまあでてくるものだ。という感覚だからです。
ということで、1回でまとめるのは不可能になりましたので、何回も何回も、自分の中でも反芻しながらなぜこんなことを今、しかも自分の手でやろうとしているのかを書いておこうと思います。
純粋に、面白いから
これは完全にトップ3入りはする理由の一つだなと思います。
きっかけはポッドキャスト。
僕はオーディオブックやポッドキャストといった音声メディアをを毎日5〜6時間と行った単位で聞き続けてかれこれ、、、8年?とかになる気がします。ベトナム在住時からなので。もうちょっと長いかも。
そんななか、コテンラジオ→ゆる言語ラジオ→ノウカノタネからの農系ポッドキャスト群、と進みまして、あ、せっかくだから名前を上げておくと、ベジフル大百科、小農ラジオ、おんなひとり新規就農、農ある鷹、農と食のラボラジオ、と、農系の括りとは少し外れるんですが、たべものラジオ、すごい進化ラジオ。。。他にも色々あった気がするけどこんなふうに流れ流れて、農業そのものだけでなく、周辺の生物学系や食品や料理を中心とした歴史モノなどを楽しく聞いていきました。(系統違うけど新型オトナウイルスおすすめ
で、結局、農系の人たちがみんな楽しそうだし、世に数多あるやるべきことのひとつなので、自分も参画できないかなと思い始めてきたという流れです。
しかも、いざやりたいなと思って勉強し始めるとこれが、、、なかなかの沼地でして、近づいて解像度を上げてみたら、植物、昆虫の生態や、微生物だとかCHOとかの化学、機械も使うしIoTなんかも期待の分野で、当然売らなきゃいかんので経済やマーケ、果ては政治や地政学まで、信じられないくらいの幅のカテゴリとの接点があり、これは一生かかっても極められないフロンティアがあるな!と思った次第。
生涯現役を標榜しつつも、現業ではその実現に限界も感じていた僕としてはこんなに面白い世界はない!という所感を持ちました。
そんなわけで、就農へひた走ることになりましたとさ。
おしまい
この記事、寝かせすぎて小さくまとまりすぎてしまった。
もっと分解すれば色々言いたいことはあるんだけども。こういうときもありますね。
自然といつかまた分解された記事を書くことになるでしょう。
ではまた〜。