春の息吹と農道での冒険 – はにまの農作業日記
春の訪れと作物の変化(3月23日)
おはようございます。はにまです。
今日は2025年3月23日。春の気配が感じられる季節になってきました。少し風はありますが、気温が一気に上がってきて、最高気温は22℃から23℃ほど。最低気温も寒の戻りがあるものの、ほぼ10℃前後に落ち着いてきています。
春の訪れは喜ばしいことですが、同時に「雑草の猛威が目前に迫っている」ことをひしひしと感じる今日この頃です。後から植えた大根が茎立ちを始めてしまいました。低温期間とその後の高温により、もう仕方ありません。残りは収穫して菜飯にして、次の日に浅漬けにするしかないでしょうか。常時栽培できるものでもないので、今ある分を大切にいただきます。
今日も農作業を続けていきますが、主な作業は:
- チンゲン菜が密植状態になっているので、植え替えて間隔を広げる
- あちこちの不要になった防虫トンネルを撤去する
- 雑草の管理と除草作業
- 収穫作業
農道での予期せぬ冒険(3月25日)
こんばんは、はにまです。
今日は2025年3月25日、熱海駅の開駅100周年の日らしいですが、熱海に居ながら特に盛り上がっている感じがしません。静岡県ってそういうところですよね。せっかく価値ある何かがあっても、プロモーションが上手くできていない県だなと、20歳すぎくらいからずっと思っています。
さて、今回のエピソードは2日にわたる内容になっていますが、その理由についてお話しします。先日、農地での作業を終えて帰る途中、なんと農道での「脱輪」という事件がありました。
多くの方は本格的な農道、特に、都市型の農業地ではない「ザ・農道」を走った経験はないかもしれませんが、これが農地らしく、道路の両端が非常に柔らかいんです。畑の土なんですよね。
少しはみ出すと、その部分の地面が柔らかくて車輪が埋まり、脱輪状態になるということが起こります。
今回、千葉市内の渋滞を避けるため早めに帰ろうとしていたところ、他の農家さんの作業に目を取られた数秒の間に脱輪してしまいました。
当然そのまま車を置いて帰るわけにもいかず、JAFを呼ぶことに。農地にJAFを呼ぶという不思議な経験でした。
待っている間、前後から来る車両に「すみません、脱輪して動けないんです」と説明したり、手伝ってくれようとする方々とお話ししたりと、意外と楽しい時間を過ごしました。
JAFが到着してみると、実はJAF自体も地域のレッカー業者に業務委託しているようで、別の社名の入ったTシャツを着た業者の方が「これは難しいですね」と言うのです。JAFの装備では対応が難しい案件の場合、さらに上のレベルの「ガチ勢」がいるそうですが、最終的には試してみることになりました。
幸い、無事に道路に復帰でき、車を動かせるようになりました。この経験から、農道の脱輪の危険性を身をもって学び、今後はより注意深く運転しようと強く思いました。
アゼが少し崩れてしまった部分については申し訳なく思っており、機会があれば謝罪して修復したいのですが、所有者と顔を合わせる機会が少ないのが現実です。
今回の処置はJAF会員特典で無料対応となり、改めて「みんなで掛けている保険」のような仕組みを実感しました。実際に体験して「興味深い」と感じた次第です。
農作業の振り返り
春が本格的に訪れ、様々な作業に取り組みました:
- 茎ブロッコリーの収穫
- そら豆の芽かき
- 各種野菜の種まき
- 葉物野菜の「畑育苗」方式のテスト(畑で育苗状態にして、ある程度育ったら個別に植え替える方法)
- そして何より、大量の除草作業
農作業の喜びと苦労を日々感じながら、季節の変化を楽しんでいます。
今日はこの辺で。
おしまい
GPTの手助けを受けながら環境設定、ポッドキャスト用の音源からWhisperで文字起こし、Claudeに渡して誤字などを文脈から調整してもらいつつ記事風にしてもらって一旦そのまま貼りました。
Claudeと調整をすればもうちょっとそれらしくできると思いますがひとまず。
感想としては、Pythonのバージョン設定がめちゃくちゃ躓いたなーというのと、Whisperが文字起こしじゃなくて若干内容を変えてきたのがびっくりしたなあと。内容に手を加えず純粋に文字起こしをさせるという方法はあるのかな。GPTに聞いてみます。
僕はClaudeを常用しているのでClaudeとの調整は時間を使えばうまくできそう。URL渡して読んでから文体など合わせてねってしたいけど、webサイトは読んでくれないんだよねえ。Claudeは。他も試してみます。
ともかく前々から音声からの記事作成はやりたくて、どれも有料になっちゃうなあ。零細個人ブログに来は厳しいなあと思っていましたがようやくできて一安心。
また一つしゃべり甲斐を手に入れたのでぶつぶつやっていこうと思います。
ではまた〜。
コメント
[…] *この記事はhttps://hanima.jp/agri/3950/をもとにもう一度Claudeにリライトしてもらった記事を上げているものです。内容は同じです。 […]