シイタケ栽培キットでしいたけが大発生

どうも。きのこ類は全体的に好きです。はにまです。

関係ないけどスーパーで売ってるきのこって種類が少ないですよね。
日本では見たことないきのこを結構な種類アジアで食べましたけど、栽培が難しいんですかねー。
ビジネスチャンスのにおい。

いろんなきのこの栽培キットがあるようです

https://www.amazon.co.jp/s?k=森産業株式会社&ref=bl_dp_s_web_5869027051

いい感じの商品リストページが見当たらず、今回楽しませていただいた栽培キットは森産業さんの商品なのですが、結局Amazonの検索結果で失礼。
きのこに関する事業に特化して200名以上の従業員を抱えてるってすごいな。かっこいい。
車に乗れるようになったら見に行こう。群馬県桐生市なら近いし。

https://amzn.to/2TpRzjI

今回購入し、試させていただいた商品はこちら↑。

実は今回、購入時期を完全に間違ってしまい。8月10日頃にキットが到着。
早速始めようと思い説明書に目を通してみると、なんと適温は13℃〜18℃ではないですか。。。
2020年の酷暑の夏、その気温をキープするのは無理なので、泣く泣く一旦可能な限りの冷暗所に保管。
届いたらすぐに栽培を始めてね、と書いてあったので、だめだったら秋にまた買うか〜という感じで秋を待ちました。

栽培開始

というわけで、そもそも購入の瞬間から失敗しておりましたので、気温が下がってきたためあまり期待せずに栽培開始。

說明の通りまずは水洗いし、付属の袋にイン。隙間をちゃんと取ってふんわり締めた状態で放置。
だめならもう1回買ってみよう〜という感じでした。

が、でてきました。しいたけ。

あんまり期待していなかったこともあり、気づいたらこんなサイズに。。写真では伝わりにくいですが直径4cmくらいはあって、普通に買ってくるしいたけくらいのサイズにはなっていました。

初めてだったこともあり、手順を色々手探りでやっていたため、2個出てきただけでも御の字というか、まだほっとくとちょっとずつ出てくるのかな〜という感じでした。

その後2週間ほどたって、3〜4つは収穫し、まあこんなものかと。思っていた頃が僕にもありました。

購入時点から一貫してミス&手探りの危なっかしい栽培だったので、出てきてくれただけでOKなんですが、説明書に従って2周目をやってみました。

2周目・大発生

2周目に入るには

  • 浸水作業 15時間〜水につける
  • 休養期間 1〜2週間寝かせる

という工程があるので、とりあえず一晩水につけ、袋に入れて部屋の隅っこに設置。
まあ2週間たってでてこなければこの失敗を生かして次またやるかーというノリで寝かせておきました。

すると、、、数日過ぎたある朝起きてふと見ると、、、なんとしいたけさん、大発生しているではないですかwww

写真はまだ小さいときのですが、数が実に多いw
1周目はやっぱり完全に失敗していたことを理解。2周目うまく行ってよかった〜。

完成図

ここからしいたけ地獄が始まりました。
初日に20個ほど収穫し、まだ小さなしいたけさんはそのまま、そっと袋に戻します。
するとそっと戻した子供のしいたけくんたちも翌日には↑のもう十分大きいねえ、収穫だな、、、というサイズに。。。
慌ててまた20個ほど収穫。分け合って炒めたり煮込んだりして頑張って消費しました。

まだ10個弱は成長過程で残ってる気が、、、

もともとコスパを求めて購入したものではないのですが、店売りのしいたけを6個で180円とした場合、ここまででペイ(買値は1,500円税込み)。
多分ですがこの様子だと3周目もあるのでここからはほぼ純粋に利益。そしてしいたけを栽培するというプライスレスな体験、、、これは他のきのこもやるべってなっています。笑

おしまい

純粋にたのしかった。プライスレス。笑

きのこは全体的に好きですが、中でも好きなひらたけとかぶなしめじを追加でやろうかなと思います。
きのこパーティ。っていうかタンパク質・炭水化物以外は自作にできちゃうのでは、、というプチ田舎暮らしも人生の一部分なら楽しいですよ。
骨埋めようぜという話ではないし、おすすめ。

ではまたー。

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