話題のNotebookLMとお話して作った記事。文字起こししたテキストを渡してブログ記事に仕立ててねと言ってみたんだが、、、文字起こしそのまんまれべるだなあ。この点はClaudeに軍配ですね。
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おはようございます。はにまです。今日は2025年3月9日です。少し風がありますが、そんなに暴風というほどでもないという感じです。市原市の畑に来ていますが、結構、寒さの戻りというやつで、ものすごく低温な日々が数日、1週間くらい続きまして、これから安定的に気温が上がってくると思うのですが、それでも5度くらいです。
はい、こんにちは。午後の部、作業していきます。午前中は近所の畑のおじさんに捕まって、色々見せてもらったりしていたので、思ったほど作業が捗っておりません。続きとして、ジャガイモの植え付けとうねを立ててある場所の植え付け、それとその他の種まきなどを行っていきたいと思います。
前から困っていた遠藤豆の支柱については、ホームセンターで竹のきれいな形とサイズの支柱が売られており、値段も高くないし、形もきれいなので、10本400円という値段で買ってきました。まだ遠藤豆が既存の支柱を登ってこないので、まだいいかとは思っていますが、そのうち補強に使っていこうかと考えています。
そうそう、空豆が一株花をつけ始めてしまって、全然このサイズで結実されても困るんだけどな、ということで、例えば莢で収穫などしているものもそうですが、生育コントロールというのは、自然栽培をしていると難しいものだなと思っています。では、午後の分も頑張っていきます。
はい、お疲れ様です。今日の農作業は、そうですね、思ったよりはかどりませんでした。午前中、近所のおじさんの畑を30分くらい見せていただいた影響もある気がします。あと、結局その影響もあって、午後の分で畑に戻ってきたら、どうやら14時過ぎだったというようで、太陽の光の色がおかしいなと思って時計を見たら、まだこんなに少ししか進んでいないのに15時半かよ、ということになりました。
その後も、これくらいまでやりたいなと思って、植え付けというか種まきですね、ほとんどは。
今日は、ジャガイモの種を植え付けてきたのと、種を何種類くらいでしょう、8種類くらいまいてきましたけども、相変わらず少量多品種で、しかも、ちょっとこれもなんか、試し直しをやっていますといったところですが、まあ今、完全に毎週行けるというコミットメントはないのですが、基本的には1週間に1回、もしくは2回、というのがマックスの畑仕事頻度になるので、ずらしてずらして、ちょっと早めなんだな、という作物もありますけども、それをわざと少し早めにまいて、ずらしてずらして、やっていくことで、先々も、いわゆる販売農家になっても、出荷のタイミングをずらすことで、長く出荷し続ける、というような工夫も確実に必要だろうな、というのと、あと、あれですね、冬作の白菜が、軒並み薹が立ってしまって、悲しい、という話もしています。
ちょっと生育が、なんというか、緩慢としていて、土壌の状態であるとか、今のところ無施肥でやっていますので、いわゆる自然栽培というやつですね、でやっていますので、成果が緩慢としているため、あまり、種袋の指示どおりにやっていると、間に合わない気がする、といったところもあって、少し早めからやりつつ、適期にもやりつつ、遅めの播種もして、夏場、絶え間なく作物があるよう、出来上がるタイミングがずれているので、自家消費だけではなくて、知り合いに配るなどもやっていきたい、という話をしていますが、それも急に何か分からないですけど、一反分の枝豆が出来上がって、欲しい人と言って、出荷件数何十件とかになると、そんな何十件も収穫できるスキルがもともとないですが、仮に、とにかく例として、急に出荷、たくさんしなきゃ、といった状況になると、いきなり何だか知らないけど、世の中でしているといった謎の状況になりかねないので、少量ずつ出来ていくようにという狙いも込めて、毎週少しずつまいている、といった感じです。
あと、前作のものを片付けるのもそこそこ手間暇かかるので、順次やっていくというのが、今、出来ることかな、という感じでやっています。
農業の話はそんなところですが、この間、私、ポッドキャストやVoicyなども、毎日、6、7時間聴いている生活をしているのですが、この間、農家学者の茂木健一郎さんのVoicyで、これは良いこと言ってくれたなと思って、思ったことがあったので、その話をしておきたいなと思っています。
その放送では、短い怒りと長い怒り、といったテーマで、ほんの5分ほど、茂木さんがお話しされていたのですが、後から、これ、何か有名な誰かの言葉なのかなと思って、もしくは研究の論文などがある話なのかな、と。
短時間検索してみたのですが、さっとは出てこなかったので、茂木先生が思いついた言葉なのかな、という、今現在の現状認識なのですが、短い怒りというのは例えば、あまり例を出しにくいのですが、例えば、明らかな不注意で、道を歩いている時に、前から人がぶつかってきて、少し怒る、といったこと?ないな、怒らないな、それでは。
少し分からないですが、要はこういうことですね。思い出せないような、少し自分に不利益があったので、ばっと怒って、怒りを露わにして、収束して、短時間で、例えば10分とかじゃないですかね、短時間で収束して、そのまま忘れてしまう、といったのが短い怒りです。
で、長い怒り、というふうに茂木さんが言っていたのは、例えば、世の中どうしてこうなっていないのだろう。もっとこういうものが必要なはずなのに、なんで誰もやらないのだろう。といった、誰かに対して突然こう、ばっと、因果関係が明確にあって、怒り、すぐに沈まって、忘れてしまう、といった話ではなくて、もっと構造であったり、現在の現状に対して、これおかしくないか、というふうに怒りというふうに少し言うと、言葉が強いので、少し別の言葉を当てた方がいいような気もしますが、とにかく現状に対する強い不満、といったものを抱え、それを、長く保持できる、怒りの種類の方を、長い怒りというふうに言っていらっしゃったのですね。
で、分かりやすい例、といったものなので、これぞという感じはしませんけど、例えば、スティーブ・ジョブズが、コンピューターというもの自体は、Windows、Mac以前よりもありますが、このコンピューターというものが、万人の手に渡っていない状態というのが、もう許せなくて、マッキントッシュを作ったのですね。
とか、マッキントッシュでも、思ったほど普及しなくて、インターネットの登場の後の話ですが、万人にインターネットを届けるべきなのに、と思って、iPhoneを作った、とか、そういった現状に対する強い不満といったものを、原動力にして、新しい製品とかサービスとか、もっと他に、例えば、法律を生み出すとかでもそうだと思いますし、そういったのが、原動力になって、世の中が良くなることってあるのですね、といったことを、世の中が良くなる、といった文脈では話していらっしゃらなかった気がしますので、詳しくは、茂木先生のお話を聞いてください、という感じですけど、世の中が良くなるかどうかは置いておいて、事業で成功する原動力、成功もしなくていいと思うのですが、事業を開始する原動力、着手する原動力だったりとか、なんかそういったものになる、タイプの怒りというのが、あるのですね、といったことを、茂木先生はそれに対して価値判断、良いとか悪いとか、そういったものが付加していなかったような気がしますけど、あるのですね、ということを言っていて、それ、なんか、昔から、15年くらいかな、なかなかこう、一言でスパッと言語化できないけど、新規事業とか、自分が転職といったものをしたりとか、あと、起業をしたりですとか、そういったのって、怒りドリブンだなと思っていて、それを何とか、人にも説明してきたことがあるのですが、小さなセミナーとかの場で、それをこう、ズバッと一言でまとめてくれたなというので、すごい感動がありました。
もう一個サンプル出すのを忘れちゃったのですが、例えば、Elon Muskが、Teslaと、SpaceXと、事業をいくつもやって、何をしようとしているかというと、Teslaに少し一旦限ると、Teslaをやっているのは、電気自動車を普及させたいのではない、というのが、実はTeslaの、会社のウェブサイトにも、明記されているらしくて、読んでないですけどね、噂で聞いただけでですが、今後の地球環境の脱炭素などの分野から行けば、バッテリーのイノベーションおよび、生産能力の拡大などが必要、なので、最終製品としての電気自動車を活用し、バッテリーを進化させる、といったのが目的なのですね。
で、それはその、現状の、温暖化があって、地球環境が破壊されていくことへの強い、不満、怒り、長い怒りによって、そのような、といった事業コンセプト が生まれているように思うし、やっぱりそう、そういうことなのだと思いました。
で、私が個人的に、成功した事業は、大半なので、個人的に、事業を構想して、これはあるべきなのに、誰もやらないから、どうなのだろう、といったこと。もちろん、あるべきなのにやられていないということは、経済合理性がない、といった部分はあると思うのですが、だけど、そういったことではないから、経済合理性が成り立つように、事業を企画せねば、と思って、いくつか、こう、やってみたことがあるのですね。なかなか、思うようには、もちろん、いかないので、私は未だに貧乏人ですが、例えば、その、カフェや居酒屋などに行って、電源ケーブルの差し口、コンセントの部分に、ガムテープを貼ってある、といった状態に対して、これは、お金を取ればいい、お金を課金して、使わせればいいじゃないか、と思って、ずっと、納得いってなかったのですが、当然そこの、課金をして使わせる、といったところのハードルに関しては、じゃあ、その、そもそも、それは、その、そもそも、その法律税制問題とか、そもそも、それをやることによって、無許可の売電行為などのリスクを負うことにならないのか、とか、色々な問題があると思いますし、一件一件、じゃあ、100円で1時間です、1時間経ったので、抜いてくださいと言ってやるのか、といったハードルがいっぱいあるのは、全然理解していたので、であればということで、電源装置に、機器を接続して、そこに、課金されたら通電する、ただし、1時間で、通電をやめます、といった装置を付ければいいじゃないか、と思って、装置を作っていたことがあるのですね。なんか、色々な巡り合わせで、いくつかありますが、コロナ、機器とアプリの完成、もうすぐ完成という時に、コロナが来てしまったとか、コロナを私に、それらの事業に投資する、個人的に投資する余力がなくなったとか、コロナが明け、もう、私は、相変わらず腹の人生を送っていますし、他にやりたいこともできてしまった、とか、色々な要因で、結局その事業は引っ込めましたが、未だに、世に出てこないのが、もう少し、未だに長い怒りを抱えていますね。
とか、あと、B級、S級観光地以外の、お土産物ラインナップの問題というのも、私は少し長い怒りを抱えていて、そこに対する、まあ、これは、一撃で全て解決する、といったアイデアではないのですが、そこに対しても少しアプローチしたいと思って、小さな事業を作って、未だに諦めていないので、どこかでまた、力を入れていきたいなとは思っていますけど、まあ、そういったこと、であるとか。これも、どういう強い不満なのかというと、S級、お土産、あ、いや、S級観光地は、やっぱり、その、期待売上も高いので、なんか少しした物であったりとか、その、なんだろう、コンバージョンレートが少し低いというか、万人に刺さる、万人に刺さる、万人に刺さる、無難なお土産以外も作ることができますよね。なのですが、A級ラインから、A級あたりからもう少し厳しくなってきて、商品規格の幅が、当然狭まりますよね。例えば、お饅頭、作って売りましょう、といったのは、万人受けを狙っている、お土産だと思うのですが、これが年間で、そうですね、1億円売り上げを作り、小売店にも3000万円くらい落ちて、メーカーの方にも7000万円くらい落ちると、材料屋さんにも3000万円くらい落ちる、といった構造が作れるのであれば、一商品として成り立つ、としたら、B級観光地、まあそうですね、例えば私の地元で言えば、久能山東照宮、久能山という観光地があるのですが、家康公が祀られている、あれですね。山も少し、300メートルくらい、登る感じで、プチ登山も楽しいし、所々で開けて、海が見える所も素敵だし、久能山東照宮といえば、本家本元は日光になっていますけど、大本はあそこだったらしくて、そういった歴史ロマンもあるし、といった感じで、結構私は好きな観光地であり、全国ネットで言えば、全くの無名という、この辺をB級と言っています。イチゴ狩りなんかもあるので、そこそこ人は来ていますが、今の集客がどうでしょう、1万人とか行けば、この時代ではないかな、というところで言うと、経済規模が小さすぎて、そこに対してコンバージョンレート、1%といった商品は提供できないのですね。1000円で100人買ったら、10万円とかなので、これは難しいですよね。事業化するのが不可能ですよね。
なので、そこに対して私は、超極小の受注生産レベルで作れる、かといって、お土産物の購買行動で、フラッシュマーケティングというか、見かけたので買う、といった順序だと思うので、在庫は当然、置かなきゃいけないと思うのですが、在庫リスクも抱えられる程度の、商品といったものを、群として作って、トータルの、総流通総額を、何億円という規模にまで持っていく、といったような、案で、商品開発をしていたらどうか、という仮説を持っているのですね。実際少し作ってみたりはしています。そういった製品って、当然、付加価値も高くはないので、ぼろ儲けするかどうか分かんないですけど、そもそも、観光客として、自分が、行った時に、買うものがないのですね。バラ撒き用のお菓子とかは買いますけど、それって別に何も乗っかっていなくて、仕方なくとまでは言わないけど、無感情に買っているという感じです。これだと、40個入って、小分け包装で40個だから配りやすいね、といった選定基準になっていると思っていて、もしくは、同居家族が多いといった人であれば、買うといったタイミングだと、もう少し、これ本当に美味しいやつだから、10個入り、ちょうどいいなと思って買うとか、そういった感じだと思うのですね。一方で、行った記念品といった、自分用に、とりあえず、何かしら買っておきたい、といったニーズもあると思っていて、そちらが全く満たされてないな、と思って、そんなことをやっています。これも、なんで、現状に対する強い不満、といった原動力ですね。今現在、農業に手を出して、農業の現状、もしくは、近未来の見通しが非常に悪いよ、といった言説は、どこでも聞くと思うのですが、これも本当なの?本当だった何か解決しなきゃいけなくない、と思って、手を出して行っています。
といったことで、私、実は、コンプレックスとまでは言わないのですが、いわゆる、今回のお話のテーマの、長い怒りを原動力にして、事業を考えたりとか、独立解決をしたりとか、してきているのですが、これが、いいことじゃないのかも、といった考えが、どこかにあったのですね。すごい、こう、このアイデアは、世界を良くするんだ、とか、このアイデアで、とんでもない利益を創出して、社会貢献するんだ、とか、そういった前向きな原動力で、事業を起こすということの方が、高尚なんじゃないかと、勝手に、こう、思っていた節があってですね、でも、こうやって、長い怒りを原動力にして、事業サービス、商品を考えています、ということって、こういうふうに言ってもらうと、案外、悪くなさそうだな、といった気持ちになりましたし、これからも、生きている間中、こんな、こんなふうな、事業のアイデアの出し方をするので、文句が多いね、と言われることがありますね。この業態の、これだったら、こういうマーケティング、おかしくないか、といったことや、ぶつぶつ言っていることが、確かに多くて、これだったら、ビジネスモデル的に、こういうの差し込んだ方が、お互いハッピーなのに、何なのだろう、といったことを、ぶつぶつ言っていることが、確かに多いな、という自覚はあります。でも、文句多いね、と言われたりすることがあるため、あらあら、少し、こういったことは、あまり、ぶつぶつ言っていると、周りの人々に、ネガティブな印象を与えるのかしら、と思って、近年は、なるべく、黙っているようにしているのですが、黙っている必要ないのかも、と思いましたので、今後も、ひたすら、おかしいと思うことに対しては、ぶつぶつと言いながら、このポイントであれば、自分が、何かしら役に立てそうだと思うことは、積極的にやっていくといった生き方をしていきたいなと、改めて思っております。はい。花粉症の季節がやってまいりまして、少々雑音が、お聞き苦しい部分は、あったかもしれませんし、畑仕事をしてくると、別の埃とか、当然、色々な別の花粉とかも、吸ってくるので、目も痒いです。薬は飲んでいるんですけどね、1ヶ月分飲み切ってしまうので、近日また耳鼻科に行ってこようと思います。
では、今日はこの辺で。