今日は軽トラの中ではなく、外で喋っています。軽トラの中での収録はどうやっても無理だということに気づいて、というか諦めの境地に達しまして、外の方が音が回らないし、むしろいいかもしれないという結論に至りました。環境音は入ってきますけれども。
ちなみにこれ、試し撮り3回目です。1回目は雨で失敗、2回目は風で失敗、本日3度目正直ということです。今日も若干風は吹いているので環境音は入りますね。畑は川沿いで、おかげさまで水には困らないんですけど、線路沿いでもありまして、30分に1本しか走っていない電車が喋っているときに限って通過したりします。僕は鉄オタではないんですけど(鉄男?)、さすがに30分に1本の電車が来るとかわいいなと思って見てしまいますね。車窓から畑している人がいるなと思って和んでくれる人がいるといいなと思っています。90%くらいは無関心だと思いますけど。
今日は6月の半ばです。梅雨入りは宣言されていて、梅雨の晴れ間が2日ほど続いているという感じですが、明日以降は雨が降ってくる予報です。雨は水やりの手間が省けるのでありがたいんですけど、湿気が続くと作物が病気になったりするので、そことの兼ね合いですよね。
病気対策としてはボルドー剤というものがありまして、銅の成分が病害菌に効くらしいんですよね。有機JAS認定の農薬なので積極的に使いたいところなんですけど、コストもかかりますし、使わないに越したことはないので、今は様子見しています。先日の台風からの雨続きのときも使おうかと思って観察していたんですが、ナスが一株ちょっと怪しいかなというくらいで、他は元気だったので見送りました。
キュウリとナスは収穫が始まりました。とはいえまだ木の勢いが出てきていない時期なので、毎日一本取るくらいのペースです。この時期は早めに実を取ってあげることで、まだ体作りの時期ですよというメッセージを植物に与えてあげる、という感じで、出荷できるほどの量はなく、自家消費が始まったなというくらいですね。
トマトはまだです。実がついてから40日から50日かかる性質がありまして、5月初旬のゴールデンウィークに植え付けしたものたちがまだ30日から40日ほどというところで、ほんの一部が赤く色づいてきているという状態です。真っ赤になると鳥との競合が始まるので、ネットを張ると自分の作業ができなくなるし、紐を巡らせて羽ばたきを邪魔するくらいの対策しかできないかなと思っています。多少食べてくれても構わないんですけど、僕の生活が立ち行かなくなるほど食べられるのは困るので、程よいバランスで共存していきたいですね。
枝豆もかなり生い茂ってきています。昨年は鞘の中に豆がない状態になってしまって一つも収穫できなかったんですよね。水不足と栄養不足が原因だったと思われるんですが、今年はしっかり水も与えていますし、鶏糞などの有機肥料も与えています。とはいえ控えめに、地面の力でどこまで作れるかのギリギリを攻めるのが農民の性だと思っていまして(笑)、そのあたりはコンセプトの問題ですよね。
ポッドキャストウィークエンドに行ってきました
今日の本題はここからで、ポッドキャストの楽しみ方について新しい視点を手に入れた話をしたいんですよね。
先日、5月のどこかだったと思うんですけど(忘れました)、ポッドキャストウィークエンドに、ポッドキャストをやっている昔からの仲間たちと一緒に行ってきました。もともとお祭りみたいなものが好きで、ロックフェスもずっと行っているという人間なので、本当にお祭りを見に来たくらいの気持ちで行ったんですよね。
そうしたら思いのほか楽しめまして。僕が強く推しているノーフードラジオの皆さんや、生物をざっくり紹介するラジオの皆さん、後ろさんとトヨさんとか、実際にお会いできましたし、販売されているものも一部買わせていただきました。ノーフードラジオのエコバッグ、可愛いんですよね。物としての完成度も高くて、今も使っています。
ポッドキャストって、ひとり語りのものも多いじゃないですか。僕がやろうとしているのもそのタイプで、誰かと対談するわけでも、インタビューするわけでもなく、ひとりで喋り続けるというスタイルです。これ、聞いている側からするとどうなんだろうと思っていたんですけど、ポッドキャストウィークエンドに行って、実際に発信している人たちの話を聞いていると、ひとり語りには独特の良さがあるんだということがわかってきました。
対談形式だと、どうしても相手との会話のテンポに引っ張られますよね。ひとりで喋っていると、自分の思考の流れがそのまま出てくるというか、農作業しながらふと思ったこととか、軽トラで帰りながら頭に浮かんだこととか、そういうものがそのまま言葉になる感じがあります。聞いている側も、その人の頭の中を覗いているような感覚になるんじゃないでしょうか。
僕が今やっているこれも、まさにそういうものですよね。畑の近況から始まって、電車の話になって、ポッドキャストウィークエンドの話になって、という感じで、脈絡があるようでないような話の流れが、ひとり語りポッドキャストの面白さなんだと思うんですよね。
音質の問題とか、環境音の問題とか、まだ試行錯誤中のことはたくさんあります。雑音除去のツールも使いたいんですけど、一定のクオリティを出すにはお金がかかるものが多くて、今はGarageBandのイコライジングでごまかしごまかしやっているという状態です。お金稼ぎのためにやっている活動でもないですしね。
3回試して3回目でようやくまともに収録できた、というこの感じも、ひとり語りポッドキャストらしいなと思っています。完璧じゃなくていいし、プロみたいな音質じゃなくていい。畑仕事の帰りに外で喋っているという、その状況ごと届けられるのが面白いんじゃないでしょうか。
これからもこういう形で、農作業の話だったりポッドキャストの話だったり、日々感じたことをひとりで喋り続けていきたいと思っています。風が吹いたら諦めて、電車が通ったら一緒に録音されて、そういうものも含めて記録になっていくといいですよね。
※この記事はポッドキャスト音声データを元にClaudeが書き起こし、編集したものです。

