AGAをやってみた話

どうも。男性の半数以上に共通していると思われる悩みというか恐怖、薄毛には同じく苛まれていました。はにまです。

完成されたハゲはいいんですよ。むしろそれはおしゃれにもなりうるし、大人の男の象徴なんです。
ですが、やはりそのプロセスがどうにも見苦しいのはほぼ避けられないものです。

こんな話題ではありますが、先に言っておくとアフィのたぐいではないですし、純粋な経験談で、何事も推奨していません。
薄毛に悩んで大した効果のない謎のサプリや謎の塗布剤にお金を奪われる男性が一人でも減ることを祈っており、希望はあるよということを伝えるためだけに、この記事を残しておきます。

カンボジアで薄毛に気づく

僕は20代からネタにしつつ多少気にしている程度だったのですが、カンボジアに住み込みで事業立ち上げを手伝っていた時のことです。
当時から夕食後も夜な夜な仕事をする生活をしておりましたが、その時は安ホテルぐらしをしていました。

ある日、いつもと同じ様にホテルに戻って引き続きPCに向かっている時、ふと目の前の鏡に目をやると、いたんです。ハゲかけの青年が。僕ですね。

結構衝撃でした。
カンボジアが属する東南アジアはいわゆる亜熱帯で、年間通して気温が高め、雨季がある感じです。
そういった地域に一定期間滞在した経験がある方はわかると思うのですが、とにかくベタつくんですね。
自分の汗も大気の湿気もあり、更には食事も油と香辛料が多いという条件が揃っての現象だと思います。

そして、僕の薄くなりかけた髪はこれに耐えられず、夜になるとペタッとして地肌を露出させてしまったんですね。。

AGAに救いを求める

気になる頭髪との付き合いを少しでも快適なものにするべく、その頃から朝シャワー派に転向。
夜になるまでなんとか地肌の露出をおさえ、ごまかしごまかし暮らしていましたが、遠くない未来にそんなことでは隠せない時が来ることはわかっていました。

そんなある日、上海時代の先輩であり、現在は取引先の某氏から「AGAがいいよ」との情報を仕入れました。
しかも、なんとかクリニックのような広告をガンガン回しているところに行くと、とにかくお金がたくさんかかってしまうので、耳鼻科に行ってみよとのアドバイス。

早速調べてみると。地図上に対応可能な皮膚科を表示してくれるサイトが当時はあったのですが、、、今ググるといわゆる高いところがSEOで勝ってしまっていますね。。これは今後大変かも。。

僕は無事に近隣の内科皮膚科併設の病院にかかっています。

発見は2つ

1.まじで生えた!!

振り返るともうね、服用1ヶ月で結果が出ていました。
最初は弱い毛が抜けて、それから強い毛が生えてくるから最初しんどいよと言われていましたし、効果が出るまで半年ぐらいがんばってねとも言われていたので、ある程度覚悟していたのですが。。半年後はすでに見違えるほど地肌率が減っていましたし、振り返ると1ヶ月後にすでに状況は変わっていました。

写真がなくて申し訳ないのですが、これは本当に本当の体験談なので、AGAが原因の方は勇気とお金を持って皮膚科に行くことをおすすめします。
月1万円分の薬代と、3ヶ月に1回の問診料です。
これで余計な悩みが減るどころか、せっかく髪が増えたなら多少髪で遊ぼうかと思える自由が手に入るなら。。。決して高くはないと思います。

なお。僕が服用してきた薬はザガーロです。

2.コンプレックス商材は続く。。

もっとざっくり言うとアフィ商材はやっぱり続きますね。。

粗利が高いですし、付加価値がつけやすい。
・個室でのカウンセリング @10,000円とか
・一緒に塗布剤も @5,000円半年分しめて30,000円とか
なんぼでも言えますよね。。

すると圧倒的広告費率を書けることができますので、結果ユーザーへリーチ。CPA10,000円でもペイ。みたいな構造です。

皮膚科に行きましょう。みなさん。

おしまい

僕がまだ20代のころ、僕がハゲ始める頃には技術革新で何でも出来てるはず!と信じていました。

もうちょい安く、もうちょい一般化してほしいですが、8割方実現されている気がします。

男性諸君。薄毛は治ります。
希望を捨てないで。

だが、、、僕が今コレを執筆している現在、コロナ禍にて内科へ近づくことが危ぶまれ。。本日よりノーザガーロです。
むしろザガーロを失った僕の写真でもためていこうか。。

てはまたー。

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