畑が池になりました。

11月1日。畑に来てみたら、まさかの光景が広がっていました。

昨日まとまった雨が降ったなとは思っていたんですが、今日畑に来てみると**完全に池状態**。僕が開墾済みの畝を建ててあるところ全体よりも広いぐらいの面積で、水がどっぷりと溜まってしまっていたんですよね。

「俺は池を掘っていたわけではない」って感じなんですが(笑)、正直、人間の手を入れた部分が優先的にちょっと凹んだりしてますからね。ちょっと低い地面の位置が低い面積はある程度できてしまったので、そこに水が流れ込んで溜まるようになってしまったということかなと。

元々「水が溜まりやすいよ」って話は聞いていたんです。とはいえ、今まで作業している中でここまでがっつり冠水している状態ってなかったんで、大丈夫かなと思ってたんですけど、そういう感じになってしまってます。

場所によっては思いっきり膝まではいかないですけど、**三十センチ近く足が沈み込んでしまうような場所**もあるので、これはダメだと。今植わっている作物のメンバーたちは、まあおそらく八割方ダメになってしまうだろうなというところです。

ニンニクもかなり芽が出揃っていい感じだったんですけど、そこも結構水浸しになっちゃってる部分があるので、出だしから厳しいものになりましたね。

こういう状況になったので、まずは原因を探ってみることにしたんです。昔田んぼだったって聞いてるし、割と浅い位置に硬盤層と言って、水もなかなか通さないようなガチガチの層ができてるのかなと思って。

長い棒をグーッと刺してみたんですけど、一メートル二十センチぐらいですかね、ズブズブと刺さったんです。ということは、硬盤層が浅いって話じゃないんだなと。どちらかというと**地下水位が高い**んだろうなって感じですね。

これは思っていた以上に根本的な問題かもしれません。

これからの対策を考える

ある程度待てば水は引くと思うので、水が引いたら思いっきりそのエリアの真ん中にしっかりした排水穴を掘ってしまおうかなと思ってます。こういうのって多分普通はユンボを持ってきてやるんでしょうけど、まあ手作業でやるかと思っています。

思いっきりどっかに暗渠を掘って、常時川に向かって排水するような仕組みを考えないといけないのかもしれないし、思いっきりもう畝を全部四十センチとかの高さまで高くするっていう作戦とかも考えています。

ただ、その作戦をもってしても、**深く根を張るタイプや大根みたいな根っこの部分がちょっと深めのところまで行くやつは作れない**なみたいな感じになりそうですね。

長期的な土壌改良も必要かも

一生懸命、夏場にソルゴとか育てて土壌改良をどんどん進めるとか考えていたんですが、地下水位が高いっていう場合になると、それではどうしようもないかもしれません。

そもそも1メートルぐらいは掘ってみようとは思っていました。どれぐらい地下水位があるのか、1メートルぐらいまで植物が根を張れる範囲があれば、ほとんどのものは大丈夫だと思うんで。トマトとかもっと深くまで行く気がしますけど、まあ里芋みたいな水に強いやつを作るエリアとして活用できるレベルまでは改善できればいいなと思っております。

諦めと前進と

割と2ヶ月ぐらいでさっと出来上がる大根とかのタイプは、もうちょっと今回の冠水で諦めですね。ニンニクとかそういう長期のやつは、多少水が引いた時に頑張ってできる限りの改善をしてあげて、なんとか乗り切りたいなと思っております。

まあこれぐらいではへこたれませんよ。むしろ、畑が教えてくれたんだと思うんです。「ここはこういう土地なんだよ」って。それがわかっただけでも前進ですよね。

これからも僕の農業は続いていきます。水と共に、土と共に、頑張っていきますよ。

※この記事はポッドキャスト音声データを元にClaudeが書き起こし、編集したものです。

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