今日は3月14日の土曜日、畑の帰りに録っています。昨日から今日にかけて、業務委託で関わっている方が田舎まで来てくれて、仕事関係では初の来客でした。往復の交通費がだいたい6000円から8000円くらいかかるので、気軽に「来てよ」とも言いづらいんですよね。新幹線を使っても1000円ちょっとしか変わらないので、基本的には新幹線を推奨しているんですけど。
まあ、旅行だと思えば泊めてあげられるし、ご飯もお酒も出せるし、観光に連れて行くこともできるので、悪い話先ではないとは思うんですけどね。関係性によるって感じで、コアなメンバーは1回くらい来たらいいのになとはずっと思っています。とはいえ現実的には、僕が東京に行って一杯飲むというのが一番やりやすいかなと、今後はそういうふうにしていこうとは思っています。
午後からは畑仕事でした。ニラの株分けと定植、全面の水やり、育苗トンネルの改良工事、草刈りと、細々した作業をいっぱいやりました。水やりが一番時間かかりましたね。
アンスロピックが軍事利用に怒った件
珍しくニュースに反応してみようと思いまして。最近かなり話題になっているのが、AIのオープンAI、アンスロピック、グーグルという3大AIメーカーの話です。アンスロピックが米国政府と「軍事利用はしない」と約束していたにもかかわらず、先日の軍事行動に活用されてしまったと。それに怒って、もう使わないでほしいという声明を出したわけです。
ただ実際には、パランティア(ピーター・ティールが関わっている企業ですね)を経由していたので、アンスロピック自体は制御できなかったという話もあって、そっちも問題だなとは思うんですけど。パランティア大丈夫かいという感じです。
一方でオープンAIは、米軍との契約をするし利用してもらっても構わないというスタンスを打ち出してしまいました。この一件によって、ChatGPTの解約がめちゃくちゃ増えて、アンスロピックの契約がめちゃくちゃ増えたそうです。
僕はもともとひねくれものというか、王道メジャーなものをあえて使わない傾向があるので、最初からClaudeを使っているんですよね。アンスロピック推しなんです。性能的にも満足しているし、ChatGPTは正直おしゃべりが多くてうざいと感じているので、単純な好き嫌いで言ってもアンスロピック好きという状態からスタートしているわけです。
今回のChatGPTからの離反がすごい件数になっているという話を聞いて、なんか少し、安心したというか。正確には全然安心できないんですけど、ちょっとだけ明るい気持ちになりました。みんなちゃんと怒っていたんだと。
消費行動で意思表示することの意味
AIの軍事利用をやめようという議論は業界団体もしているはずですし、でも今後の大きな流れの中で止められないだろうという予想もあります。今回みたいにサービスを経由されてしまったら、サービスプロバイダー側も制御できないという問題もあるでしょうし、止めるのは難しいなという嫌な予想もあります。
ただ、態度としてはっきり示すことは大事だと思うんですよね。大義なき戦争にしっかり反対するということは、一般市民としてめちゃくちゃはっきりやるべきではないでしょうか。
今回の米国・イスラエルの一方的な攻撃には全く納得いっていないし、イランの核武装が危ないという説明もされてはいますけど、僕はそれで納得できていないんですよね。戦争全体が嫌ですし、特に今回の件にはイライラさせられています。世界経済への影響もバカでかい状態になっているので、その件はその件で腹を立てています。
僕だけが心を痛めているのかなと思っていたところもあって、フィルターバブルというか、アメリカの人たちが実際に何を考えているかというリアルな情報に接しづらいというのもあります。MAGAの文脈で言えばトランプを支持したくなる気持ちがわからなくもないので、全員が不支持に回ってほしいとは思っていないんですけど、あんなことを認めてしまっていること自体が米国人として恥ずかしくないのかなとずっと思っていました。
それが今回のChatGPT離れというかたちで、ちゃんと恥ずかしいと思っている人たちがいたということが見えてきて、よかったという気持ちになっています。さらに、ちゃんと読めていないんですが(課金していないので)、米国からの脱出勢が増えているらしいという統計データを組み合わせた分析も出回っていて、捨てたもんじゃなかったという気持ちにもなっています。
大義があればやっていいということではないですし、反撃もされているでしょうから死者も出ていると思いますけど、そういう大義のない戦争に対して、消費行動というかたちで意思を示す人たちがこれだけいるということは、少しだけ希望が持てる話だなとは感じています。
止められないかもしれないけれど、態度を示すことはできますし、その積み重ねが何かを動かすこともあるんじゃないでしょうか。アンスロピックがよくやったと思うのと同じように、解約という行動をとった人たちもよくやったと思っています。
※この記事はポッドキャスト音声データを元にClaudeが書き起こし、編集したものです。