ルーラル吉瀬 フォンテーヌの森に行ってきました。

どうも。雨キャンは嫌いでは有りません。はにまです。

が、今回はキャンプ場と雨の相性がわるかったな〜という話も含め、フォンテーヌの森は2度めですが好きです。

ルーラル吉瀬 フォンテーヌの森

キャンプ&BBQ | フォンテーヌの森 | つくば市
ルーラル吉瀬・フォンテーヌの森公式ページ 茨城県つくば市のキャンプ・バーベキュー場。桜土浦IC近く ご予約もこちらから

こちらです。
つくば駅からバス+徒歩で40分程度でしょうか。
よく見ると土浦駅からも同じ位の距離のようです。

僕はとある事情ですでにつくば<>土浦間を自転車で行き来しているのですが、いつも、あ、フォンテーヌの森の近くだ、と思う風景があって、つくば寄りのいちだと思いこんでいたので、行きは「まだフォンテーヌ」帰りは「もうフォンテーヌ」と思っていました。笑

同じくらいだったんですね。。

さて、フォンテーヌの森については、詳しくはHPやGoogleマップを御覧ください、なのですが、個人的な観点からの推しポイントをいくつか。

  • 施設は全体的にきれい
  • 売店は充実
  • 薪になりうる木をそこそこ拾える
  • 各サイト十分な広さがある

なお、季節の催しも多いようなのですが、天候やらいろいろで特に催しは見かけませんでした。。
なお、当日は雨のフォンテーヌ。

結構な雨っぷりですね。。

雨の設営

↑は完成図。タープの張り方がまだ下手ですな。ポールもこの長さに組むとか細い、、
結構な雨だったので、ひとまずバンガローの屋根下に荷物をそっと設置後、設営へ。
屋根や床から着手。

下記の順でセットしていきましたが、どうも雨と土系地面の組み合わせは初めてだったので完全に失敗しました。。

  • グラウンドシート小を設置
  • タープ大を設営
  • テント小を屋根の下で設営後、タープ下へ設置

これ、タープの内側が泥で汚れないように先にグラウンドシートを敷くという作戦だったのです。。
が、、タープのほうが大きいので結果タープは汚れたし、グラウンドシートは雨やら土やらで汚れ、座れず、、更にタープは雨と角度で割ときれいな状態を保つ、、、という全く意図しない残念な結果となりました。

これも勉強ですねーー。

焚き火&ごはん

設営が済んだら火をおこし、いつもながらのスープでもという感じなのですが、、、とにかく湿気で火がつかない、、、!!
これ以外と焦りました。

Bitly

僕が使っているのは↑の着火剤で、これ、めちゃくちゃ優秀なので基本的には1個入れたらがっつり焚き火開始できるのですが、今回雨であることはわかりきっていたので、4つ持参したのです。
が、これを3つ使ってもつかない、、、し、一緒に着火を盛り上げてくれる小枝要素だけが燃え落ちる、、、フイゴで吹いてもなすすべなし、最悪売店で着火剤買うかーなのですがもうそろ売店も閉まるど、、、というピンチの中、4つ目を使って薪の組み方も変えてようやくなんとか安定的な火が付きました。。

焦りましたー。薪を積んだり解いたりとか結構忙しかった。。

つくば駅ビルで買った何故か宇和島のじゃこ天とか

今回のニューギア、ソトのバーナーで適当に炊いた具だくさんスープなどで夜明かししました。
なおこのバーナー、Amazon限定カラーの黒ですよ。

入荷未定、みたいに書いてたので適当に注文入れてたら意外と早く届きましたのでおすすめ。
あまりブランド物のギアを好まないのですが、火気とバッテリー関連はやっぱり安心のブランドに頼ります。

結論 雨キャンは場所を選ぶ

Audiobook.jpで聴く水滸伝をBGMに夜を明かし、翌日は帰り支度です。

気温も高くなく、雨模様のため眩しくもなく、気持ちよく10:30まで寝込んで起床。
キャンプ場のチャックアウト大体12:00だから程よいなーとか思いながら確認すると、なんとチェックアウトは11:00ではないですか。
雨の中の撤収だと確実に間に合いませんね〜。
と、まあそんなことで僕は慌てません。

とにかく小物をひとまず屋根下へ退避。
大物もざっと丸めて屋根下へ。

そしてゆうゆうとチェックアウト。11:07。OK。許容範囲。

しかし、大物やペグ、ポールなど、自然の驚異にさらされていたギアたちはドロドロ。
なんとか雨や水道で泥を流して荷造り完了ですでに12:30を過ぎていました。。。

もちろんそれだけでバッチリなわけはなく、帰ってからもゆっくりとギアの手入れとなるわけですが今回の教訓は、、、

雨キャンは場所を選ぶ。

これです。
今まで雨キャンの回数は決して少なくないのです。
大げさでなく3割以上は雨キャンです。雨男??
まあ、しかし、かといってそんなに不快な雨キャンはなかったのですよね。

地面が芝であったり、砂利であったり、バンガロー泊であったり、、、色々条件が異なるというところなのですが、土キャンは雨キャンと相性が悪い。がわかりました。
ペグはよくきいて気持ちいいんですけどね、砂利キャンとかよりは。

おしまい

まあ、またスキルが著しく上がったこともあり楽しかったですよ。
雨に気を取られたこともあり食事は適当でしたが。

そしてこのフォンテーヌの森、他にも周囲に色々と施設があって、ルーラル吉瀬というブランドでプロデュースされているエリアなので、車があって子連れだったりすると最高かもです。

実はここ、2回めなのですが、2回とも雨降だったので、晴れたフォンテーヌに会いにきっとまたきます。
近いし。

ではまたー。

コメント

  1. […] なぜフォンテーヌの森にチャリで行かなかったのかというと、荷物が重いんです。その日はこちらの記事にある通り、雨になってしまったため、ソロではないつもりが結果ソロになったという流れということもあり、もともとバスキャンだったのですよ。 […]