誰の役にも立たないゲームの話とかもデブりしておきます。
あ、このブログそもそもどの記事も誰の役にもたってなかった。。安心。
まあそれはいいとして、最近主に本とゲームですがコンテンツ消費欲が高くて色々と消化しており、せっかくの密かな記録場所なので色々ログっておこうかなと。
ゼノブレイド3をやりました。
まず全体の感想として、長かった、です。
正直自分の問題が大きくて、ゲームに対するディスというよりは、やりかた失敗したかも〜という感覚です。
近年プレイ操作やルール理解に時間を割くのがしんどくて、基本的に難易度をイージーなどの一番簡単なモードでプレイするのですが、これですとちょっと簡単すぎたのか、終盤かなりバトルがおざなりになってしまって、かつ、評判通りムービーが各種かなり長いので、それも相まって「早く終わらせて本読みたい」となってしまいました。
ヒーローという括りのサブキャラクターのコレクションも一つの楽しみ要素ではあるのですが、今ひとつ思い入れもない唐突に出てきた系のキャラが中盤あたりに何人か仲間になるのですが、誰すか。って感じで、いやまあちゃんと掘ればしっかりした設定や、それぞれの強み、難易度モードによってはこのキャラたちの活かし方など掘らないとなかなか進めない、とか仕掛けがあったのでしょうけど、僕はイージーでやっていたので、必要性も感じず。。。結構だれました。
とはいえ積みゲーしがちな僕でもクリアまでがんばれたし、当然クリエイティブのレベルはものすごく高かったし、そもそも半オープンワールドで、あちこち不必要なところに様々ギミックがあるのも特徴のタイトルなので、遊び方の問題と、中年がやるにはちょっと時間軸との兼ね合いが合わないタイトルだったんだなと言う感じです。
ストーリーに関しては壮大さの割に若干こう、伏線というか主線回収せんで強引に終わったなと言う感じで、冒頭の時間が止まる的って世界のルールが変わった状態からの脱却、元に戻す、戻った、のでこうなったみたいな演出がなくて、???で終わりました。
いや、もっとちゃんとやりこみやれば色々と解決するのかも知れませんが、中年には荷が重かったです。
なお、エンディングはうっかりムービースキップしてしまってYou Tubeで見たというひどい話。
おしまい
個人的にはゲームをやるときは小説を眺めるようにやりたいタイプなので、今回はストーリーがちょっと未回収で終わってしまった感覚があって残念だったなーという個人の感想です。
ではまた～。
