どうも。中年起業家はにまです。
作っているサービスを市場へ問う時期がだいぶ近づいて来たのでずいぶん前に書いた企画骨子をさらしておきます。Google docsからコピペ。
【電源シェアリング企画骨子】
1.企画背景
ーウェアラブル/IoT/AR/MR/VR/ロボット/自動運転/EV/電動自転車
2.課題
3.ソリューション
・電源シェアリング
ー今ある電源を有償化することで提供者/利用者ともにハッピーに
ーそもそも宅外に積極的にコンセントを設置する社会に
・クラウドバッテリー
ー1kmおきという勢いでバッテリーを借りて返せる箱を置く
※要電源なので電源シェアリングの次か
・ユースケース
ーユーザー 外出先・旅先・食事中・休憩中
ー店舗 副収入として・顧客サービスとして・集客目的として
4.実現のハードル
・機器
ー防水?GPS?メンテナンス?などコスト構造への影響が大きい要素
・文化
ーすでに無料開放している飲食チェーン
ー態度を決めかねている小〜中規模飲食
ー屋外系設置場所の認識/認知
・法的にOKか。
ー売電?コンセント貸出?
ー機器の許認可
・そもそも電気怖い
ー事故怖い。火災/感電
5.事業
・収益モデル
ープラットフォーム型
→機器とソフトを無償提供して手数料を取るモデル。
ーOEM型
→XINGモデル、Yahooモデル等々ブランドを活用する手法。
モデルは同じで収入が異なる
・コスト構造
ー機器初期
ー機器メンテ
ーCS
ーソフトウェア初期
ーソフトウェアメンテ
ーサーバ
ー送金手数料等
ー営業/マーケティング
ーコーポレート
→抜け漏れコスト募集笑
・必要資金
???→事業計画引っ張ってみる。
6.時間軸
・初期開発スケジュール
・収益化/拡大スケジュール(年単位くらいの長めの)
7.Appendix
・提供機器のイメージ落書き
ーコンセント型
ーバッテリー貸し借り箱
・グローバル
ーコンセントさえあればグローバルが行けるビジネスである。
ー特許/実用新案検討中
・無線充電の未来
・チーム
【備考欄】
■30分無料法律相談の範囲での法律家の見解
・売電は自由化の方向に向かっているわけなので、現在おそらく転売禁止する法的根拠も無いと思われるし大丈夫ではないか。
・「300円払うから1時間電源刺させて」が違法でないため、営業行為にアップグレードされても違法性は無いと考えられる。
・過失傷害→業務上過失傷害と、もともと違法なものが事業行為と紐づくと重くなるという解釈
・どちらかというと電力会社が契約で転売を禁じていたり、家庭用電源で収益を上げることを禁じているかもしれないのでその辺は契約を確認するほうが良い。
・電子機器に関する資格、免許、許認可等は詳しい人がいるはずなので聞いたほうが良い。
おしまい
計画とかも過去にたてたやつとだいぶ変わって来ているんだけど、近々そっちもさらしつつ引き直しとかもやってみます。
生温かく見守ってください。
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