DENGEN アプリの紹介

どうも。株式会社グラタンから株式会社DENGENへの登記変更書類がやっと整って送付したばかりのはにまです。

今回はDENGENアプリの紹介を少々。
正直に言いますとクオリティに納得していないのですが、強敵の躍進を横目にこれ以上時間をかけられないこともあり、逆に予算投下量が300万程度でここまで来てるのも十分すごいなというのもありで、一旦オープンβという名目で世に出していこうと思っています。

DENGENとは

ロゴに込めた意味は、電池残量表示UIをオマージュして給電中みたいに見える感じ。
吉川様作。はにま監修。

こちらの記事に初期構想の企画骨子を上げておりますので、よく読めばご理解いただけると思いますが、何しろ骨子のみなので、もう少し解像度を上げたり思いをのせてみたいと思います。

改めて一言で表現しますと、本件企画は
 「電源シェアリングサービス」
という言い方がもっともはまる表現だと思っています。

至るところに実装されている電源設備、眠らせているならお金払うから貸してよ〜。という僕の心の叫びをアウトプットしたサービスですね。

今目の前にある電源装置。。。

そしてやはり時代背景が見逃せません。

ぼくが常時持ち歩いている、電源を必要とする道具は以下。

  • スマートフォン 2台
  • MacBook
  • iQOS 2台
  • モバイルバッテリー
  • 時によりモバイルルーター

どれも欠かせないのですよ。10年くらい電源男子*1をやっていますが、iPhoneのバッテリー残量が80%切ると不安、といっていた頃が懐かしいくらい、当時に比べても身につけるガジェットが増えています。

*1 電源男子 = やたらとバッテリー残量を気にしてその対策に異様な情熱を注ぐ哀れな男性のこと

僕は未導入ですが今後はスマートウオッチ・スマートグラス・スマートイヤフォン・その他のウェアラブル端末、とまだまだ増える傾向はあっても減ることはないと思います。
もちろんガジェット持ちすぎ傾向の個人であることは間違いないですが、いずれにせよ各個人が身につけるガジェット数は増え続けます。(断定

そうしますと、確実に皆さんの電源需要は伸びるわけですが、それに対して供給サイドは呑気なものだなと。
であれば、僕がこのDENGENを世に広め、自分の悩みを解決しながら皆さんの悩みも解決しようではないか、というのがこのDENGENプロジェクトなのです。

アプリの紹介

もう基本単一機能特化です。
トップページはいきなり「さぁ、充電しようぜ」というメッセージ。
早速QRを読み込んで、充電開始!
少々のお金をいただきます。100円/1h

高いと思うか安いと思うかはあなた次第。バッテリー残量次第。
困ってたら全然安いと思うし、そうでもなければ高いかもしれませんね。

切り忘れ防止仕様を追加しておりまして、1時間たって延長ボタンを押さなかったら自動的に課金停止、充電終了します。ここ、仕様策定にかなり悩みました。プロジェクトチームのみんな、ワシの二転三転に耐えてくれてありがとう。笑

機器設置申請もできます。

アプリから機器設置申請もできます。
実在確認等々させていただき、機器をお届けします。
開始当初は基本的に私が現地へ足を運んで初期設定させていただこうと思っています。

マニュアルの完備なども甘いので。。というのと、やはり設置希望いただけたら直接現場のお声を伺いたいので。

届く筐体は↓のやつ。さほどお邪魔にはならないかとー。

おしまい

アプリの紹介をーと思って書き始めましたがついつい筆が走って話が散らかり始めたので今回はこの辺にしておきます。
また別途、どんなところに設置したいのかとかのまとめを書こうと思っていますー。

ではまたー。

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