農園ログ 202203-04総括

特別に忙しいというわけではないんですが、摂取したいコンテンツが多すぎてまとめて更新の運びに。

因みに摂取したいコンテンツは大量のポッドキャストと大量の救うべき(幻想)世界。

まずは耕し直し

↑スタートはこちらの荒れ果てた畑。
冬の間はもっと荒廃感出ていたんですが、やはり春になると色々と芽吹いてきたり、花をつけたりしますねえ。これはこれで風流なのですが。

↓こうします。

冬場からゆっくり育っている玉ねぎ及び長ネギと、植えてもないのにいい感じに一列に芽吹いてきたスナップエンドウ。
同じく新たに種をまいたわけでもないのに大きく育ってきたゴボウ、謎にそこここに生えているレタス/キャベツを除いてすべてをひっくり返しました。

この日3.5時間ほどかけてひーひー言いながら全面耕作したんですが、面白いようにお腹が空いたのは内緒。ちゃんと動くと血糖値下がるんだねえという学び。

今回もコンセプトとしては通路多めの農地削減。
少々同居人の人口が減ることになったのと、なんだかんだ収穫や草むしりの流れで土が減ってる感じがする点、水やりや収穫のしやすさを重視したいのと、そもそもあんま整然とした畝に風情を感じないことなどからおもしろ配置にしました。

まいた種は

  • 金胡麻
  • ディル
  • 春まきでも良さそうな名前の大根
  • 小松菜などの葉物4〜5種
  • トマト
  • 大葉
  • オクラ

こんな感じです、

発芽をまつこと1週間

発芽までの間は特に水分量が必要なので、種を巻いてから雨の降らない日は昼食後に水やりへ通いました。
なかなか発芽してこないのでやきもきしていましたが、順次出てきてくれています〜。

葉物の行列に

トマトらしき存在

大根の皆様。

全く見づらいものだけど、画像中央アタリにちょんちょんと芽を出してくれているディルの皆様。ディルサラダはよ食べたい。

ここのところベトナムメンに土地を占領されて手をかけることも忘れていましたが、やはり手をかけた野菜たちが顔を出してくれると嬉しいものですね。

オクラやら大葉とか空芯菜も早く出てきてほしいもので。
あ。生姜も植えているのでやつらはきっとそのうち出てくるでしょう。強いし。

おしまい

ようやく再開といったところですが、とにかく芽が出てきてくれて楽しいし、これからしばらくは見に行くたびに驚くほど伸びる自然の神秘を観測できるので全力で楽しんで、最後にはきちんと食します。

なお、去年はこんな感じだった模様。今年のほうがきれいだな笑

ちょいちょいログっていくことになるでしょう。

ではまたー。

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