プチ農園のすゝめ 2

こちらの続きです。

ポッドキャストは3ですがスルーお願いします。
聴き直しながら書いていますが、雑音がすごいですね。ごめんなさい。聴かないでください。

植物ってすごい

この趣味をやってみて感銘を受けた中でこれが一番だったと思います。

ほとんどネタではあると思いますが、最近の子供にお魚の絵を書いてねというと、水槽の中を切り身が泳いでいる絵を書くとか書かないとか。
まあ、笑い話として笑い飛ばしていましたが、プチ農園をやってみた僕としては、案外笑えないなあと思いました。

というのも、植物が種から芽吹いて可愛い双葉がでて、成長して花がさき、受粉したりしなかったりしながら果実/種をつけ、次の春を待つ。
という程度の座学的知識は持っていたのですが、ずっと植物の一生を見ていくと、どうもそんな程度ではなさそうだと。。。

そもそも上記にも書いた成長段階でまあ間違っていないんですが、もう少し解像度が上がった、、、し、、、育ちすぎると若干怖いw
特にサニーレタスとかオクラ。オクラはほんとにおばけオクラが出てくるので怖いですw

んで、成長段階を実際にちゃんと最後まで見た結果

もともとの認識

  • 若葉
  • 花が咲く
  • 花が落ち実が出る

終わり。って感じでした。それが

  • 若葉
  • 子供の状態
  • 間引き、水やりをして大人へ
  • 花がつく
  • 花が落ち実が出る
  • まだでかくなりながら年老いていく(この頃かなり雰囲気怖い
  • 実が落ちるがイメージと違いそのまま芽が出てくる
  • しかし買ってきた種の1回目と少し様子が違う

こんな感じ。
まあ、テキストでいうと少し解像度が上がったのね、程度の伝え方しかできないのですが、品種によるものの基本的に後半怖いんですよ。。

あ、それは言ったか。じゃなくて、若葉の状態って結構多くの植物が可愛い双葉なんですけど、それが次の段階になると個性がかなり出てきます。
ルッコラは少し鋭角的な葉が出てくるし、ウリ系の植物は広い葉っぱとともに謎の触手。そうそう。触手がまた面白いんです。

タイムラプスで録画してみたところ、あれ、めっちゃスローモーションでうねうね動いてる状態なんですよね。
ただ、彼らに筋肉はないので、血流と同じような水流か、または順番に細胞を大きくしていく、事前にDNAか何かによって規定された順序で細胞を作りまくるみたいな方法でしか動けないと思うんですよね。
生命の神秘を感じてしまいました。
そしてその触手がなにかに触れたとき、触れたところからまた同じように動きを作って巻き付いていくんですよ。
あれ、おもしろ怖いです。笑

とまあ、植物の生育、生態についてすごく解像度が上がって、自然の観測理解度などが爆上がりします。

だからなんだっていう知識理解ですが、まあリベラルアーツです。

おしまい

なんかうまくかけなかったな〜。無駄が多いけどしゃべるほうが向いてる内容だったのかも。
自然とうまく書けるように鍛錬を積みたいと思います。

んで、2022年8月下旬現在、猛暑は落ち着いていますが週末時間が取れなくて農園は開店休業中。

そろそろまた草刈りに行かないとな〜。

おしまい。

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