この話は割りと簡潔で、わかってもらえる話だと思いながら書き始めるとします。
農業をやりたいという話をした相手をざっくりまとめると
- 地方自治体及び地方JA
- 普通の友人(非農業者
- 実家が農家の友人
こんなところかと思います。
で、その話をすると全員から
- 何が作りたいの?
- どこでやりたいの?
というテンプレ質問が返ってくるので、早々に辟易して、周囲への相談をやめました。
というのも、僕は農業をやりたいのですが、作るものは(これは嫌だなという作目はあるものの)何でも良いし、場所なんかもっとどうでもいいのです。
できれば国内が良いですが僕には根っこが生えていないので、ロシアでも構わないし(戦争状態でない場合に限る)南米でも構いません。
国内ならば大切な作目の自給率を上げるべきではという考えに基づいて大豆を作りたいと思いますし、日本ではなかなか手に入らないマコモダケなどを作るのも乙だと思います。
また、経済的にメイクセンスすることも望みますので、ある程度高価な果樹なども視野には入ります。時間がかかるので色々とあわせ技が必要だとは思いますが。。
て話なんだけど、みんなわかってないなあ。
で、このスタンスだと一生就農できないのだなということも分かった次第で、次はこちらが歩み寄ろうかとは思っております。
ではまたー。