どうも。記事化はサボりがちですが、日常的に売ったり買ったり勝ったり負けたりしております。はにまです。
基本的には負けないようにしているのですが負けるときはガッツリ負けてる印象。
このところ各分野をざっくり
だいぶあいていますがあんまりさかのぼっても自分が覚えていないので、5月くらいからのまとめです。
- 株式
- 現物
- 可もなく不可もなく
- 信用
- がっつり含み損
- 現物
- FX
- 常勝。レバレッジは上げないけど掛け金は上げたい。
- ロボアド(THEO)
- 3月のコロナ底からがっつり戻してプラスへ転換
- その他
- CryptoAsset
- だいぶ良いです。金や株が上がっているのと同じでインフレの傾向ではないかなと思っています。ぼちぼち利確してもいい気もする。
- iDeCo
- わからん。淡々とかけてます。税制優遇を鑑みればプラスだと思うし長期的に見ても常時プラスで推移しそうだと思います。問題は自分が日本にいつまでいるかわからない点。
- 未上場株式
- 利確=EXITはまだまだなのでなんとも。負けてはいない気はする。
- CryptoAsset
まあざっくりいうとこんな感じで、今回はインフレヘッジっていう言葉を見て金高いよなー、てか株も高いよなー、株もインフレヘッジの一種とも言えるよなー、と思っての記事なので深堀りはしません。
インフレヘッジ
今回はたまたまTHEOを眺めていた時に、インフレヘッジという単語が飛び込んできまして、そう言えば最近の全体傾向は明らかにインフレだよなあと思っていたのでこの記事を書こうと思った次第でした。
ということで、インフレ=通貨の価値が相対的に減退する現象、と捉えた時に、現金を持っていると損になるので、別な価値基準のものに置き換えておく、ということですかね。
THEOの情報からの解釈だと、インカムにも分類可能な債権だったり、わかりやすい通貨代替の金だったりするみたいです。
場合によっては株でもインフレヘッジは可能なようです。
インフレ傾向の際に株価が上昇する理屈になっている株を保有する、という手法みたいですね。
配当もあればインカム&インフレヘッジのハイブリッドも可能ということになるのでしょうか。深い。
ただ、上記の常識が通用しないくらいにはインフレ始まっているんじゃないかと思うんですよね。
IT銘柄がコロナ後も強いはず、とかの思惑で高値、みたいな説明がつけられていますが嘘だなあと思います。
というのも、リアル経済系の例えばエネルギーとか、製造とか、小売とかがコロナで大きなダメージを受けないはずがないのに、それらをオーバラップするITだけが好調っていうのはそれはそれで夢物語なきがするのです。
※私見ですし強固なロジックを持っているわけではないですが。
私のインフレヘッジ
はにま氏は自身がベンチャーマインドありきで生きたい意向を持っていることもあり、ざっくり分類するとグロースに張りたがります。
THEOのポートフォリオ。
しかしインフレヘッジ9%もあるんですよねっていう。意識せずにこうやってざっくりポートフォリオを指示したら勝手に調整してくれるところがロボアドの良いところ。
実業複数持ってる身としてはそこまで見きれませんからなー。
もうちょい詳細なデータはこちら。
先進国にせよ新興国にせよ株に張りすぎ。笑
まあ、これでいいのです。
現時点で元本+2%前後の利回りが放置で入ってるので、イグジットもじっくりタイミングをはかれるし負けない投資としては十分ではないかなと思います。
おしまい
今回自分の理解度がイマイチなためにイマイチな内容になってしまった感があります。
こんなもんですな。勝ったり負けたり。で少しずつ知見をためて近未来に活かしたい。
ではまたー。