どうもはにま@2019年の投資成績は微負けです。
税金かえせ(関係ない笑っていうか多少返していただけるはず
なぜリスクを取って手間暇もかかる投資活動をしているのか
起業して死にかけたり、割と良い時期があったりしている僕です。
基本的に本業があって、ベンチャー起業をしている身なので本業に集中せよと言われて当然だと思います。
ですが、自分の生活が維持できないような状態ではベンチャー起業も続きません。
個人的な投資活動は今後も少しのリソースでできる範囲で続けていきたいと考えています。
1.最初の源泉
アラフォーの僕は大人になって一度も好景気というものを実体験したことがありません。
というかいわゆる氷河期世代ど真ん中です。
現在、景気拡大が最長と断定するポジショントークも散見されますが、勢いが全然違うので、個人個人や中小企業が現在好景気であると感じることはないでしょう。
なのですが、20をこえ、中盤に差し掛かり、世間に目がしっかり向いてくると、どうやらこの不景気なデフレジャパンにおいても、資産を膨大に増やしている人々がいるなと気づいたんですね。(遅
自分ひとりがコミットできる事業領域なんかたかが知れています。
ですが、サイゼリヤに代表されるようなデフレビジネスもあるわけです。
不景気でもデフレでも戦略一つで全然違うことはすでに歴史に証明されています。
であれば投資によって、世の中の流れに合わせ、稼げるところに資本をはる、という行動はすごく理にかなっているのではないかという仮説を証明したいし、その果実を得たいのですね。
2.むしろ、ベンチャー起業しているから
ベンチャー起業してます。
- 日中EC → 2010〜2014 → 最終的に撤退
- 中国大陸向けコンテンツ配信 → 2012〜2014 → 撤退
- ベトナムオフショア → 2014〜現在も継続
- DENGEN → 2020〜
我ながら攻めて生きてるなーと思いますが、撤退も多くあります。
やったことが無いと実感がわかないかもしれませんが、こんな人生を送っていますと、割とお金の苦労はたくさんです。
現在でも連帯保証分含めると1億に満たない程度に借金がありますし、事業が良くない(撤退前とかとくに)ときは収入も一般に考えられないレベルまで激減したりします。
そんな人生なので、月給に頼ると自由が奪われるのですよね。
月給がいつ減るかわからないので、とにかく余裕があるときに現金を投資に回し、3%でも4%でも利回りを得て元本を増やし再投資、ということをやっておくことで、5年後も楽しくベンチャーできるのではないかと。
ライスワークに足を取られない自分になりたい。自由であり続けたい。という思いで投資活動をやっています。
やっている投資活動
割と色々手を出しています。分散投資(笑
- 上場株式
ー現物
ー信用←これ割と大事だと思う下落に対応できるので - 投資信託
ーロボアド(THEO)
ーiDeCo(詳細忘れたそろそろ変えたい - 為替
ーFX - 暗号通貨いろいろ。勉強含め
- 未上場株式
ー自社含めて4社ほど
不動産はやってないんですね。原資が足りない。
成績は?
また別途記録を残していこうと思いますが、
2018年 大勝利
2019年 敗北。。
という感じですね。
おしまい
と、まあ色々書いてきましたが、何よりの投資は、自己研鑽ですよ。
そして時間の有効活用。
自己研鑽はわかりやすく書籍やオーディオブックなどで効率的に行っていますが、何より何より行動です。
チャレンジして転んでまた立ち上がってまたチャレンジする。
これを人生の基本サイクルとして生き抜いたら一人物になれるのではないかと。
がんばります!
ではまたー。