長野県・野沢温泉村にいってきました。

先日、長野県の野沢温泉村へ行ってきました。

野沢温泉はどちらかと言うと、スキー場のイメージが強いようなのですが、僕はスキーをしないので存在も知りませんでした。

ポッドキャストゆる言語学ラジオで水野さんがインプット奴隷合宿のおすすめ温泉街として紹介されていた回で初めて知りまして、インプット奴隷合宿をしに行ったという流れです。(用意していた本を自宅に忘れてしまいみちみち本を調達するという失態もありつつ笑)

夏の野沢温泉村は冬ほどの混雑がなく、とても快適。涼しい風が心地よく、都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を楽しむことができます。街を歩けば、冬のシーズンに賑わうであろうおしゃれなカフェやバーがあり、野沢温泉蒸留所ではクラフトジンの試飲ができたり、夏でも雰囲気を楽しむことができます。

そして、野沢温泉村の大きな特徴といえば、やはり「外湯」。街中に点在するこれらの温泉は、誰でも自由に入ることができます。

ただ、最初はちょっと驚きました。なぜなら温度がとても高く、とても入れる温度ではないんです。
どうしたものかとうろたえつつ、くんだお湯を水でうめてかけ湯をしてやり過ごそうかとしておりましたら、あとから隣の女湯に来客。水を勢いよく出す音が聞こえ、あーなるほど、湯船自体を自由に温度調整して良いのね、となり無事外湯も楽しむことができました。

更に興味深かったのは、地元の人しか立ち入れない源泉。これは非常に高温とのことで、危険なので来訪客は立入禁止との。

街中を歩いていると、あちこちに「道祖神」が立っています。
地元で祀られている神様で、古くからの伝統や信仰が感じられます。それぞれの道祖神微妙に異なる顔や形があり、見つけると面白かったです。

かっこいい寺社仏閣も見れたし大満足でした。
この寺社仏閣、非常に精巧な彫刻が施されていて、人類なんでこんな山奥の人里離れたところでこんな技術を発揮しているのかなあなどと考えてしまいました。

野沢温泉村、冬以外の時期も本当におすすめです。涼しさ、外湯巡り、地元の伝統や文化を楽しむことができ、とても魅力的です。
次回は、異なる季節に再訪し、新たな発見を楽しむのも良いかもしれませんね。

おしまい

GPT4.0からの編集してみましたけどこういうのはあんまり上手くないなあ、いや、プロンプトの問題か。。

ではまた〜。

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