真夏のキャンプ。
家族連れなども多く見かけますが、あれ、テント内の熱がやばいと思いませんか。。
僕は基本的に自然に任せると10時過ぎくらいに起きるサイクルの人間なのですが、だいたい7時位には限界を迎えて目がさめ、季節が良ければテントの入口をオープンして風を取り込んで二度寝。。なのですが、真夏はそれでも全然無理。。
一度真夏の飯能河原で寝起きにすこぶる体調が悪くなってしまい、4時間位水を飲みながらただただ日陰で横になっているしか無いという状態がありました。
診断してもらったりとか無いので多分ではありますが、あれが脱水症状というやつなのだなと。
割と恐怖体験でした。
んでまあ冒頭長くなりましたが、そんな体験もしたけども、真夏もキャンプ行きたいので対策しましたよという話。
3つの灼熱対策
まつ一つ目はテントをやめる。です。
こうですね。そう。寝床の屋根を軍幕にする。です。
キャンプ地というのは元々涼しい〜寒い土地が多いですから、本来暑すぎてしんどいみたいなことはないのですが、密閉されたテントの中で、朝日の熱をしこたまためるから怖いんですよね。
そして、2つ目というか↑にすでにうつっていますが、コットを導入です。
当然ながら地面に直にマットを敷いて寝るとか言うホームレス生活ではありません。
地面ちょくは蟻とかも多いしその他の虫も多いので、快適にねられるはずもなし。
コンパクトに折り畳めるベッドを投入することによって地面の熱&ひんやりともしっかり距離を取ることで快適で涼しい寝室が確保できます。
そして3つ目。このまま寝ると大量の蚊に大量に刺されますし、更には名も知らない虫たちに襲われるので恐ろしいですよね。
そこでこれですね。
ポップアップ蚊帳。
これでバッチリ真夏でも快適に、、、9時位まではねられます。
もちろん光はガンガンに入ってきますので、西向きに設営するのも熟睡のコツ。
これでこれからは真夏でも喜び勇んでキャンプへ行けるというものです。
因みにこのセットで真冬もやってる方を見かけるような。。
僕の真夏セットの軽い紹介。
Amazonアソシエイトはるのめんどいのでノーアフィリンクで参ります。
軍幕はこちらを購入。
もっと安いものもあったかもですが、まあ、これです。
GoGlampingというブランド名なんですけどグランピングに軍幕は要りませんね。Glamping
もう少し考えたほうが良いと思います。割とまじで。
こちらですが使ってみたところ、撥水加工が意外としっかりしていて、雨でも安心。
多少重いのでオートキャンプ向きかなと思いますが、道中長距離背負って運ぶのは厳しいと思います。
付属の小物はまあ、それなりという品質ですが、幕がかなりしっかりしているので大変気に入っています。
お次はコット。
コットはコチラです。
実は家で寝るときもコットなので、ホント普通に気持ちよく寝られています。笑
なお、自宅のコットは脚が3本なのでちょっと床へのダメージが心配なため外用と家用をチェンジしようかなあなどと思っています。
なお、今回コチラのコットを選択したのは柄が可愛いから。だけです。
最後に蚊帳。
ポップアップ蚊帳なので設営は一瞬。ランタンを引っ掛けるところや、スマホなどの小物をまとめて入れられるポケットなどもあり十分な機能性です。
たたむのが若干難しくて今も正しくたためていない気がしますが、収まれば良し。満足しています。
おしまい
記事執筆時は10月20日。
すでに冬の寒さが到来しております。
冬でもこのセットでキャンプ出来るはずなので今度トライしてみたいと思います。
もちろん寝具周りに何らかのアップデートは要ると思われますが。。
ではまた〜。