自分の記事への返歌みたいなの最近のマイブームみたいです。
先日このような記事を書きまして、なんか暗い話っぽくなっちゃう反省をまたしているのですが、だからこそ返歌でもと思い、結構ポジティブ変換得意なんだよねという話を書き付けておきます。
そうですね、、例を上げれば枚挙にいとまがないのですが、
- 仕事で失注があっても→リソース空いたし他のことやろ
- ドタキャン→丁度いい機会、あそこ行ってこよ
- 財布落とした→めんどいけど買い替え時だったしな!
的な感じで、むしろ意識的に過去の確定した負の事実にはこだわらず、未確定の未来にポジティブシンキングするようにしています。
まあ、それで割り切れないちょっとグレーのままになってしまう系統のネガティブ事象もありますがね。。
んでどのエピソードがいいかなあと思って考えていましたが、せっかく書くならあれだなと言うのを思い出したので。
ある年事業でそれなりにまとまった利益が出まして、税金はお支払いするのですが、まあ別の使い方も良いよね、ということで社員数名とニュージーランドに行きました。
当時ニュージーランドに卒業生のお友達エンジニアがいましたので、現地の視察という名目で参りました。
あ、行ったことのある国と地域をまとめてみたシリーズ書いていたんですが完全に漏れてました。。米国と欧州もまとめてない。アジア人なんだなあ。。笑
気を取り直して、ニュージーランドでのインシデントの話。
確か現地滞在は3泊4日くらいのスケジュールだったと思います。
その中で、基本は各自自由に視察をやるなり動物園に行くなりとバラバラに行動していたのですが、まあ1日くらいは集団行動しましょうかと。
んで、それぞれ行動原理は違うものの、メンバーが揃って興味をしめした光るワームが生息しているワイトモ洞窟というところに行きました。
こちらです。
洞窟も好きだし珍しい生物の生態(素早くなくて怖くないやつ)を遠巻きに見るのも好きなのでなかなかに楽しめました。
未だに愛用しているジャケット?パーカー?まあ、アウターです。東京の冬にも耐えられるやつ、7,000円位で買えたし。
行きは当時から主流になり始めていたUberを呼んで1.5hくらいの移動。
ひとしきり楽しんで、さー帰ろう帰りももちろんUberだ、アプリポチー、、、、、、、、、、、、1台もいなくね???
てことで帰りの足のことをなめてかかっていたら、、、帰れないじゃんww
となった話ですね。
結果としては手分けして検索したり周囲のバス停などを観察したりなどして、無事2時間後くらいにバスに乗ってかえることができました。
んでまあ、その時の同行者の話ですが、この問題にぶち当たったときの僕が相当に楽しそうだったみたいでして、後々さんざん笑われました。
なんかそうですね、手頃な困難が目の前に来ると、楽しいみたいです。笑
勿論若年親族の早逝など、全く一ミリも楽しめないやつもあるので、あくまで手頃なやつですね。
パリの夜、一人大荷物を引きずりながら泊まれる宿を探して1件1件飛び込みするやつとか。。あれは実は流石に結構ドキドキしてましたが。
おしまい
ということで、困難はたくさんあるしむしろ困難への対処こそが人生なのではないかと思う次第ですが、それを楽しめる程度には肝が座っております。
ので、これからもリスクは取っていくのでしょうなあ。
ではまた〜。